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岡本医学雑誌(OMJ)

「岡本医学雑誌(OMJ)」について

医療をもって地域に奉仕するためには、職員一同が等しく医療の充実と自己研鑽を積むことが求められます。医療内容の充実は多岐にわたりますが、その基盤となるのは高い「感性」と深い「知性」であることは言うまでもありません。「岡本医学雑誌(OMJ)」(Okamoto Medical Journal)は、そのような社会医療法人 岡本病院(財団)職員の自己研鑽・研究成果の発表の場として、2021年まで冊子として6号が発行されました。
2022年度からはJ-STAGE電子ジャーナル公開システムを利用したオンラインジャーナルとしてリニューアルすることとなり、1年間の掲載論文をまとめて冊子体として刊行します。

●岡本医学雑誌(OMJ)

(※J-STAGE電子ジャーナル<トップページ>)

投稿に関すること

「岡本医学雑誌(OMJ)」概要
  • 刊行目的: 本誌は、社会医療法人 岡本病院(財団)に所属している職員とその関係者の学術研究活動の向上をはかるため、論文および研究活動報告についての学術誌を発行し、岡本病院憲章の実現に資することを目的とします。
  • 刊行形態: 本誌は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営する「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE)にて随時公開します。公開された報告、論文は1年分を取りまとめ、冊子体として毎年1巻を刊行します。
  • 投稿資格: 筆頭著者は、原則として社会医療法人 岡本病院(財団)に所属する職員とその関係者に限ります。ただし、編集委員会から依頼された原稿についてはこの限りではありません。

投稿区分
  • 1.総説:医学およびその関連領域に関する特定の主題について、これまでの知見、研究業績を総括し、体系化あるいは解説した論文、原則として編集委員会が執筆を依頼します。
  • 2.原著:医学およびその関連領域に関するもので、独創性・新規性があり、かつ、学術的に価値ある事実あるいは結論を含む論文。
  • 3.短報:データ数や文献的考察が少なく、原著にまとめるまでに至らないが、学術的に意義のある知見に富んだと認められる論文。
  • 4.症例報告:特定の患者の疾患、治療などについて臨床的に公表意義の高い症例についての報告。
  • 5.実践報告:特定の施設あるいは特定の地域における医学およびその関連の領域に関する実践活動の報告。
  • 6.記録・報告:CPCの記録、学会・講演・セミナー・研修・見学などの報告。
  • 7.その他:病院の運営、活動紹介など編集委員会が掲載に値すると認めるもの。

投稿規定

投稿規定・執筆要項(PDFファイル)

投稿原稿チェック票

原稿チェック票(PDFファイル)
必ず原稿チェック票を使って漏れがないかチェックしてください。(原稿チェック票は送付の必要はありません)

投稿用テンプレート

1.原著・短報・実践報告テンプレート(Word形式)
2.総説テンプレート(Word形式)
3.症例報告テンプレート(Word形式)
4.記録・報告テンプレート(Word形式)

作成した原稿の投稿

新規の投稿原稿はWeb投稿フォームで受け付けます。アップロードできるファイルは、3個以内(合計6MB以下)ですので、原稿作成の際にご注意ください。(投稿規定 12参照)

●「岡本医学雑誌(OMJ)」WEB投稿用フォーム

論文投稿から公開まで

スケジュール

編集事務局

〒613-0034
京都府久世郡久御山町佐山西ノ口100番地
京都岡本記念病院 教育センター 「岡本医学雑誌(OMJ)」編集事務局
E-mail:omj-office@okamoto-hp.or.jp
TEL:0774-48-5511(直通)