社会医療法人岡本病院(財団)には2つの病院と1つのクリニック、6つの介護事業所があり、超急性期から回復期リハビリ、地域包括ケア、在宅医療や人間ドックまでトータルヘルスケアを地域へ提供し、地域の皆さまを支え、支えられる関係であり続けております。
そのなかで、くみやま岡本病院は回復期リハビリテーション病床と地域包括ケア病床を有する病院として2025年4月に開院いたしました。急性期治療が終了して、地域へ復帰していくための、患者さん自身の身体的・精神的・社会的な回復を退院支援として、多職種で協働しながら実践していきます。
看護部は病院の別なく法人全体の「オール看護部」として、共通の看護部理念「いつくしみの心で責任ある看護に努めます」をモットーに、常に変化・進歩に対応できる高い水準の看護の提供に力を入れています。
職員に対しては、新人教育の充実はもちろん、専門看護師、認定看護師、特定行為研修受講などのキャリアアップには病院をあげての手厚い体制で支援します。
また、福利厚生の充実、処遇や職場環境の改善などワークライフバランスの推進に取り組み、ライフステージに合わせて長く働き続けられる環境づくりを目指しています。
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