心血管吻合シミュレーションセミナー開催しました
2022.09.16
9月9日と16日に、研修医・専攻医対象の血管吻合シミュレーションセミナーが開催されました。
これは実際の心臓・血管を模したドライラボモデルを使用してのトレーニングで、心臓血管外科の山岸正明院長特別顧問、合志桂太郎部長、藤原克次副部長らの指導のもと、9日には5人の研修医が、16日には8人の研修医・専攻医が参加しました。
研修では最初に、手術動画(新生児の動脈スイッチ手術)で、血管吻合について説明。山岸院長特別顧問と合志部長が、ドライラボモデルを使って手技をレクチャーしました。
その後、研修医たちも医師の指導を受けながら血管吻合に挑戦。
9日に参加した研修医は「大学でウェットラボを使っての研修は受けたが、ドライラボを使用しての研修は初めて。難しさもあったが、針を通す感覚などを経験できてよかった」と語りました。
山岸院長特別顧問の「最初からうまくなろうと思わないで、練習を重ねることが大切」とのアドバイスに、研修医は大きく頷いていました。
これは実際の心臓・血管を模したドライラボモデルを使用してのトレーニングで、心臓血管外科の山岸正明院長特別顧問、合志桂太郎部長、藤原克次副部長らの指導のもと、9日には5人の研修医が、16日には8人の研修医・専攻医が参加しました。
研修では最初に、手術動画(新生児の動脈スイッチ手術)で、血管吻合について説明。山岸院長特別顧問と合志部長が、ドライラボモデルを使って手技をレクチャーしました。
その後、研修医たちも医師の指導を受けながら血管吻合に挑戦。
9日に参加した研修医は「大学でウェットラボを使っての研修は受けたが、ドライラボを使用しての研修は初めて。難しさもあったが、針を通す感覚などを経験できてよかった」と語りました。
山岸院長特別顧問の「最初からうまくなろうと思わないで、練習を重ねることが大切」とのアドバイスに、研修医は大きく頷いていました。