リハビリテーション科のページへようこそ。
ここでは当院リハビリテーション科についてご案内します。
リハビリテーションには医師による指示が必要です。担当理学療法士、作業療法士は問診と指示内容を踏まえてリハビリテーションプログラムを立てます。客観的検査が必要な場合には筋電図検査、動態検査(ビデオ撮影、X線を用いた動態解析)、超音波検査(エコー)などを行い、病態の把握、治療効果の判定に活かしています。
訪問リハビリテーション、短時間通所リハビリテーションでは居宅介護支援事業所のケアマネージャーによる紹介が必要です。地域、空き状況などにも影響されますが、主治医による情報提供と当院の指示医によるリハビリテーションの指示があってからご自宅に訪問させていただき、担当者会議、問診、評価等をおこなった後サービス開始となります。