先輩の声

看護師(新人看護師)

「寄り添える看護師」を目指して

私は「患者に寄り添える看護がしたい」という思いを持ち、看護師になりました。入職してからの数か月、目の前のことに必死で、寄り添える看護が出来ているのかと尋ねられても自信をもって頷くことはできません。しかし、先輩看護師の姿をみて、寄り添った看護について多くの学びを得ています。何気ない声かけで患者が笑顔になり、患者が先輩看護師に悩みを打ち明ける様子を見ました。私はそのような光景をみて、先輩看護師のような「寄り添える看護」がしたいという思いがより強くなりました。新人看護師である私に出来ることは限られているかもしれませんが、「患者の発言や表情に注意をする」ということは心がけています。
また疾患や手術などに関する知識も参考図書などと照らし合わせ学習をしています。自分がなりたい「寄り添える看護師」を目指して頑張っています。