社会医療法人岡本病院（財団）65周年記念特設サイト

社会医療法人岡本病院(財団)は、明治時代に地域の診療所として誕生し、1954年に法人組織となり2019年で65周年の節目を迎えました。

これからも「地域を支え、地域に支えられる病院」として、しなければならないことを見極め、患者ファースト、地域ファーストで、皆さまの安全・安心に貢献していきます。

京都岡本記念病院は法人設立65周年を記念した「おかもとの集い」を2019年11月17日、久御山町の同病院で開催しました。

院内には久御山町内の小中学生の絵画展示、子ども向けゲーム、健康チェック、健康講座などのコーナーを設け、病院職員が訪れた地域の方々との交流を深めました。

伏見岡本病院は2019年10月5日、京都市伏見区の同病院で「おかもとの集い」を開催しました。

健康チェック、デイケア利用者の作品展示、栄養相談などのコーナーが設けられたほか、ロビーコンサートでギターアンサンブル、手話コーラスが披露され、集まった患者さんや近隣の方々と病院職員が和やかなひと時を過ごしました。

社会医療法人岡本病院(財団)の発展と地域の医療を支えた個人・チームを表彰する「慈仁賞・岡本賞」の第1回受賞者が決定しました。

慈仁賞には京都岡本記念病院ボランティア(代表・石田永子さん)と伏見岡本病院地域医療連携室の佐藤紗知子主任に、岡本賞には4個人・チームが選ばれ、表彰状と副賞が贈られました。

いつでも、だれでも、よい医療を診療所開設から113年。法人となって65年。